管楽器修理/販売 Atelier BW advice & prices
修理・調整・交換時の目安と料金

1.お問い合わせの多い管楽器を取り上げ、ユーザーご自身で判断出来る項目を説明しておりますが、楽器の修理・調整はとても微妙な作業なので、決してご自分で直そうとはしないで下さい。普段のお手入れについては他の資料を参考にして下さい。又、使用上の不明な点が御座いましたらメール等でお問い合わせ下さい。

2.参考表示されている修理・調整料金はそれぞれ最低価格(税込み)となっておりますが、ご予算・修理内容のご相談に応じます。

3.メーカー・製造年・グレード・状態により料金は変わります。

4.此処に載せていない管楽器や修理・調整についても勿論対応しております。

5.このページついて疑問・解らない点はE-mail又は、フォームにてお問合せ下さい。お見積り・ご相談は無料です

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木管楽器:共通事項/クラリネット/フルート・ピッコロ/サックス
金管楽器:共通事項/ピストン/ロータリー/スライド



木管楽器共通事項

*先ず、全ての音孔を軽く閉じた状態で最低音が無理なく出せる(=最低条件)かチェックしてみて下さい。これが出来ない楽器は直ぐに調整が必要です。

*木管楽器はコルク・フェルト・タンポ・木製管体等、天然の柔らかな物が多く使われています。それらは温度・湿度・奏者の指の力加減・経年等で変化・劣化して行きます。又、キイの連絡部分にネジを使用している楽器は、コルクのみで調整しているものよりも振動によるで緩みで狂い易くなっています。その為、使用の有無にかかわらずどうしても定期的な調整と交換が必要です。少なくとも半年に一度のチェックをお勧めします。

クラリネット

1.ジョイントコルク

交換の目安:
組み立ててベルの部分を握り、軽く左右に振ってみてぐらつきがある場合は、コルクが痩せているので交換が必要です(E♭・B♭のClをチェックする場合)其のままで使用を続けるとキイや連絡に悪影響を与え又、息漏れや、最悪、演奏中に脱落する恐れがあります。尚、コルクが裂け・切れている場合も同様です。

クラリネット:ジョイントコルクが痩せてぐらつく

料金:1箇所1,050〜

2.タンポ

交換の目安:下の写真の様に革(ブラダ−/スキン)が破れていたり、ケバ立ちがある・音孔の溝が深い等の場合は交換が必要です。使用状況により凡そ3年〜5年が交換の目安となります。表面上綺麗な場合でも5年以上経過しているタンポは、長年の水分吸収・乾燥の繰り返しで革(内部:フェルト)が硬くなっている事が多く、そのままでは調整が困難である事、革が脆くなっている等の状態なので交換が必要となります。又、トーンホールの窪みに白いものが付着している場合はタンポ内のフェルトが虫喰っている可能性があります。その時は全タンポ交換が必要です。

クラリネット:交換が必要な状態のタンポ

料金:1箇所(単独キイの場合)1,050〜 全タンポ交換36,750〜
*特に全タンポ交換の料金は楽器のグレード・タンポの種類により変化します。
*全タンポ交換はコルク・フェルトの全交換と調整も含みます。
*タンポの交換及び調整は1日では終わりません。特に新しいタンポは水分を含むと変形が起こり易く、息漏れの原因となるので、落ち着くまでに調整に時間(日数)が掛かります。

調整の目安:上記の様な状態でなくてもタンポの変形等で音孔がきちんと塞がっていない場合はタンポ調整が必要です。上管(下管)の片方の端を手で塞ぎ、全ての音孔を閉じた状態(閉管状態)でもう一端から口をつけて息を吹き込み、息漏れをチェックする方法があります。塞いだ手や口以外から息が漏れる音がしたら(管体の割れでも息漏れがあり)、調整(修理)が必要です。

料金:単独キイのみ1箇所1,050〜 連絡調整1,050〜 全体調整5,250〜
*連絡調整:ネジ・コルクの調節で済むもの。定期的な調整に有効です。
*全体調整:半年以上一度も調整されず、ネジ・コルクだけでは調節しきれない場合、タンポ(ラック)に熱を加えて調整する作業までをも含みます。
*タンポの交換及び調整は1日では終わりません。特に新しいタンポは水分を含むと変形が起こり易く、息漏れの原因となるので、落ち着くまでに調整に時間(日数)が掛かります。

3.木製管体

修理の目安:木製(グラナディラ)管体は直射日光・急激な温湿度変化・吹奏後の不十分な水分拭き取りにより、管体のひび割れ・ジョイントがきつくなる・固着する等の症状が発生する場合があリます。又、完全に乾燥すると縁輪・胴輪が抜け落ちる時があります。見つけたら早急な処置でそれ以上のダメージを押えることが出来ます(木製ピッコロも同様)

クラリネット:管体の割れ クラリネット:胴輪の外れ・ベルリングの緩み

料金:各1箇所 縁輪・胴輪緩み修理1,050〜 固着修理3,150〜 ジョイント修理3,150〜 管体割れ修理5,250〜

4.キイ

修理の目安:キイは衝撃・落下・長年の使用で曲がりや折れが発生し易いので、異常を感じたら速やかに修理を行って下さい。

クラリネット:キイ曲がり クラリネット:キイ折れ

料金:各1箇所 曲がり修正1,050〜 ロー付け修理2,100〜
*キイ調整の料金は別途掛かります。

フルート・ピッコロ

1.ヘッドコルク

交換の目安:購入(交換)後2年以上経過し、且つ写真の様にクリーニングロッドを頭部管に差し込み、その切り込み線(反射板位置を計る目印)が唄口の中心からキャップ方向にずれている場合はコルクが縮んで(痩せて)います。この部分に少しでも隙間があると最高・最低音に影響が出ます。

フルート:頭部管のヘッドコルクが痩せてロッドが規定位置からずれている フルート:ヘッドコルクが痩せた状態 反射板も汚れている

料金:コルク交換1,575〜

2.ジョイント

修理・調整の目安:組立て時に斜めに入れたり、強くこじって廻す等、取り扱いが不十分な場合はジョイントが緩んできます。緩みが大きいと演奏に支障を来たし、修理が必要になります。
又、逆に差し込みがきつい場合はジョイント部の筋目に沿ってローソクを塗り、差し込んで2〜3回程廻してその後ローソクを拭き取りジョイントしてみる(グリスは使用しない事)。これでも解決しない時は調整・修理が必要です。

フルート:足部管ジョイント部分に歪み・凹がある

料金:ジョイント嵌合調整(ラッピング)1,050〜 (凹直し・半田含む)5,250〜

3.タンポ

交換の目安:フルートでは写真の様に革(ブラダ−/スキン)が破れていたり、音孔との溝が深くなってしまった場合は交換が必要になります(使用状況により凡そ3年〜5年)ピッコロはクラリネットの項2.と同じです。
又、表面上綺麗な場合でも5年以上経過しているタンポは、長年の水分吸収・乾燥の繰り返しで革(内部:フェルト)が硬くなっている事が多く、そのままでは調整が困難である事、革が脆くなっている等の状態なので交換が必要となります。

フルート:交換が必要な状態のタンポ

料金:1箇所(単独キイの場合)1,050〜 全タンポ交換36,750〜
*特に全タンポ交換の料金は楽器のグレード・タンポの種類により変化します。
*全タンポ交換はコルク・フェルトの全交換と調整も含みます。
*タンポの交換及び調整は1日では終わりません。特に新しいタンポは水分を含むと変形が起こり易く、息漏れの原因となるので、落ち着くまでに調整に時間(日数)が掛かります。

調整の目安:フルート・ピッコロは大変デリケートな楽器なので定期的な調整が必要です。タンポ隙のチェックには主に下の写真のリークライトを使用します。

リークライト(電球タイプ):フルート・ピッコロ・サックスのタンポ隙をチェックする為の道具

料金:単独キイのみ1箇所1,050〜 連絡調整1,050〜 全体調整5,250〜
*連絡調整:ネジ・コルクの調節で済むもの。定期的な調整に有効です。
*全体調整:半年以上一度も調整されず、ネジ・コルクだけでは調節しきれない場合、タンポ(ラック)に熱を加えて調整する作業までをも含みます。
*タンポの交換及び調整は1日では終わりません。特に新しいタンポは水分を含むと変形が起こり易く、息漏れの原因となるので、落ち着くまでに調整に時間(日数)が掛かります。

4.キイ

修理の目安:クラリネットの項4.と同様です。

料金:各1箇所 曲がり修正1,050〜 ロー付け修理2,100〜
*キイ調整の料金は別途掛かります。

5.管体

修理の目安:フルートの管体の凹・曲がり・半田付けは金管楽器共通事項を参照して下さい。ピッコロはクラリネットの項3.と同様です。

サックス

1.ネックコルク

交換の目安:マウスピースをつけると緩い、ぐらつく場合は息漏れの原因となり、交換が必要です。又、コルクに欠け・裂け等がある場合も同様です。

サックス:欠けた状態のネックコルク サックス:痩せた状態のネックコルク

料金:コルク交換2,100〜

2.ネックジョイント

修理・調整の目安:
本体とのジョイントが緩くなりネジを一杯に締めてもネックが廻る場合は、息漏れや演奏に支障を来たすので修理が必要です。逆に、きつい場合は無理をして差し込むとネックを曲げてしまう事があり、これも修理・調整が必要です。

サックス:狭くなった締め付けネジ割り込み部分

料金:ネック嵌合調整(ラッピング)2,100〜 (凹直し・半田含む)8,400〜

3.タンポ


交換の目安:音孔に当たる溝が擦り切れている・指で押えると固く弾力性が無い・レゾネーターが錆付いている等、写真の様な状態は交換が必要です。
又、表面上綺麗な場合でも5年以上経過しているタンポは、長年の水分吸収・乾燥の繰り返しで革(内部:フェルト)が硬くなっている事が多く、そのままでは調整が困難なので交換が必要になります。

サックス:交換が必要な状態のタンポ サックス:レゾネーターが錆びた状態のタンポ

料金:1箇所(単独キイ)1,575〜 全タンポ交換(アルトの場合)52,500〜
*特に全タンポ交換の料金は楽器のグレード・タンポの種類により変化します。
*全タンポ交換はコルク・フェルトの全交換と調整も含みます。
*タンポの交換及び調整は1日では終わりません。特に新しいタンポは水分を含むと変形が起こり易く、息漏れの原因となるので、落ち着くまでに調整に時間(日数)が掛かります。

調整の目安:サックスは下の写真の様にリークライトと呼ばれる道具を使用してタンポと音孔の隙間を見ます。従ってユーザーご自身ではチェックできない為、少なくとも半年に一度の調整をお勧めします。

リークライト(蛍光管タイプ):サックスのタンポ隙を調べる道具

料金:単独キイのみ1箇所2,100〜 連絡調整2,100〜 全体調整6,300〜
*連絡調整:ネジ・コルクの調節で済むもの。定期的な調整に有効です。
*全体調整:半年以上一度も調整されず、ネジ・コルクだけでは調節しきれない場合、タンポ(ラック)に熱を加えて調整する作業までをも含みます。
*タンポの交換及び調整は1日では終わりません。特に新しいタンポは水分を含むと変形が起こり易く、息漏れの原因となるので、落ち着くまでに調整に時間(日数)が掛かります。

4.キイ

修理の目安:クラリネットの項4.と同様です。

料金:各1箇所 曲がり修正1,050〜 ロー付け修理2,100〜
*キイ調整の料金は別途掛かります。

5.管体

修理の目安:サックスの管体の凹・曲がり・半田付けは金管楽器共通事項を参照して下さい。

6.バネ・スプリング(木管楽器共通)

交換の目安:錆の酷いもの、破損、キイのタッチ感の悪いバネは交換が必要です。
*演奏後に水分を良く拭き取らない、特にそのままケース外で放置すると錆び易くなります。

サックス:錆び付いた針バネ

料金:1箇所1,050〜(各木管楽器共通)
*キイポストに埋没している場合は料金が上がります。


金管楽器共通事項

*金管楽器は特別定期的な調整は必要ありませんが、普段のお手入れ〜注油・グリス(クリーム)塗布・水抜きを適時行うことによりトラブルを最小限にすることが出来ます。又、何時もより少しでも動きが悪いと感じたら自己判断せず、状態が悪化しない内に修理・調整に出しましょう。

*金管楽器(サックス・フルートも含む)に良く起こる打撃・落下による凹みはその位置・深さ・範囲により、演奏・音質に影響する有無が違ってきます。修理料金も規模・難易度・修理方法により変化しますのでご相談下さい。

*半田部分の外れ・剥がれは市販の「半田ごて」では接着できません。無理に行うと、強度不足・見栄えの悪さ・振動(共鳴)の原因となり、楽器そのものを傷める事になります。必ず修理に出すようにお願いします。

トランペット:2番管凹 チューバ:1番管凹

フルート:頭部管の凹 サックス:落下によるジョイント部分の凹

トランペット:第1抜き差し管リング 半田の外れ サックス:キイガード座金 半田の剥がれ

ピストンバルブ(トランペット等)


1.マウスピース(金管楽器共通)

修理の目安:不適切な取り扱いでマウスピースがレシーバーから抜けなくなった場合、ユーザーの中にはペンチ等で抜こうとする人もいますが、楽器を傷付け・変形させてしまうので速やかに修理に出す様にして下さい。又、マウスピースの先端が変形していると音程が不正確であったり、吹き難くなったり、音が詰まるといった原因になります。

マウスピース:シャンク修正

料金:マウスピース抜き1,050〜 マウスピース変形修正1,050〜
*半田分解によるマウスピース抜きでは料金が上がります。

2.バルブ・抜差管・ネジの固着

修理の目安:長期間楽器を放置したり、普段のメンテナンスを怠ると、笠・底ネジ(キャップ)やピストンバルブ・抜差管が固着され動かなくなってしまう場合があります。

料金:固着修理1箇所2,100〜

3.動きの悪いピストンバルブ

修理・調整・交換の目安:ピストンを上下に動かした時に引っ掛り・動きが鈍いと感じる時は演奏に支障が出ます。注油やお手入れだけでは改善しない場合、修理・調整又はピストン交換が必要になります。

ピストン:取扱不十分によりバルブガイドがガイド溝を傷付ける ピストン:バルブガイドの傾きでガイド溝にバリが発生

料金:クリーニング1箇所1,050〜 交換(取り寄せ等別途)

4.ピストンバルブの雑音

修理・調整・交換の目安:オイル切れ・ネジ部の緩み・ピストンバネの振動・フェルトやコルク等の緩衝材の磨耗(老化、紛失、脱落)・バルブガイドのガタ・半田付け個所の外れ等により雑音が発生することがあります。注油やネジの締め直しでも改善しない場合は修理・調整・パーツ交換が必要となります。

ピストン:フェルトの磨耗によりノイズ発生 ピストン:バネの曲がり(劣化)によりノイズが発生

料金:修理・調整1箇所2,100〜 交換(取り寄せ等別途)

5.ネジ部の潰れ

修理の目安:楽器の落下・衝撃やユーザーの取り扱いミスでネジ山が潰れる時があります。笠・底のキャップが取れなくなったり、嵌め込めなくなります。その場合、ネジ山の切り直しが必要となります。

トランペット:底ネジ部変形によるネジ山の潰れ

料金:ネジ山切り直し1箇所4,200〜(キャップ交換別途)

6.ウォーターキー(唾抜き)コルク・バネ

交換の目安:古くなったコルク(ゴム)は息漏れの原因となります。抜差管の一端を指で塞ぎ、息を入れてみてキイから息が漏れないか確認してみて下さい。又、ユーザーの中にはキイを輪ゴムで補強している事がありますがそれは応急処置と考え、普段は避けて下さい。生ゴムの成分には楽器を腐食させる「硫黄(硫化物)」が含まれている為、速やかにバネの交換を行って下さい。

トランペット:古くなったウォーターキーコルク

料金:コルク(ゴム)交換1,050〜

ロータリーバルブ(ホルン等)

1.バルブ・抜差管・ネジの固着

修理の目安:ピストンバルブの項と同じで、長期間楽器を放置したり普段のメンテナンスを怠ると、バルブ・抜差管・ネジが錆や汚れ等で固着する場合があります。特にロータリーはピストンとは違いユーザー自身で分解できない為、速やかに修理に出して下さい。

ホルン:固着したケーシング内部 ホルン:固着したローター・中蓋

中蓋と軸に緑青が発生し固着した状態(ストッパーゴムも痩せている)

料金:固着修理ロータリー1箇所3,150〜

2.動きの悪いロータリーバルブ

修理・調整・交換の目安:オイル切れ・手入れ不良・ゴミ等の詰り・バルブケーシングの変形・軸の偏芯・軸受部のガタ・糸の張り加減・連絡板や各部分の動きでローターの回転がスムーズに行かない場合が出てきます。注油や糸の張り加減を調節しても改善しない場合は修理・調整又は中蓋の交換が必要になります。

料金:クリーニング1箇所2,100〜 交換(取り寄せ等別途)

3.ロータリーバルブの雑音

修理・調整・交換の目安:内部の汚れ・オイル切れ・ネジ部の緩み・ストッパーゴム(コルク)の磨耗(脱落)・回転部のガタ等で雑音が発生する事があります。注油やネジの締め直しでも改善しない場合は修理・調整・パーツ交換が必要です。

料金:修理・調整1箇所2,100〜 交換(取り寄せ等別途)

スライド(トロンボーン)

1.スライドの雑音

停止帯コルクの磨耗・汚れ・マウスパイプの緩み等で雑音が発生する事があります。

交換の目安:スライドを手元まで入れた時、「カチン」という金属音がある場合は中のコルクが磨耗(紛失)している為、これを交換します。

料金:コルク交換1,050〜

調整の目安:スライドを動かした時の「ガサガサ」音は汚れ・肌荒れが原因です。お手入れ・クリーム塗布でも直らない場合は調整作業が必要になります。

料金:スライド調整(ラッピング)3,150〜

修理の目安:吹奏中に共振する様であれば半田が外れているか、マウスパイプが緩んでいます。その場合は修理が必要です。

料金:スライド修理(凹直しまで)8,925〜(半田付け直しも含む)17,850〜

2.動きの悪いスライド

修理・調整の目安:汚れ・手入れ不良・曲がり・凹み・変形・平行度の狂いにより動きが悪くなります。お手入れ・クリーム塗布で改善されない場合、修理・調整が必要となります。

トロンボーン:スライド(中管)曲がり

料金:スライド調整(凹・曲がり・平行度修正)8,925〜

トロンボーンのスライドはその形態・機能・構造上の特徴として長いパイプの上、スライドが剥き出しとなっています。然も外管・中管のクリアランスは僅か0.2mm程と、特殊な構造の為、不注意な扱いで凹みや曲がりが簡単に出来てしまいます。又、金管楽器の調整の中で最も難しい分野でもあります。

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